iPadの手書きアプリについて 【私が普段使用しているものをご紹介します!】

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Apple製品

今回は、iPadの手書きアプリについてご紹介していきたいと思う。

App Storeでは数多くのアプリが販売をされており、何を使えばよいか悩んでいる人も多いのではないだろうか。

かくいう私もその一人であったし、実際に使用するにあたりかなり悩んだ。

1年間という期間ではあるが、色々試した結果、私なりに一番良いと思える答えに行き着いた気がする。

今回は、私が普段使用しているアプリを皆さんにご紹介し、一人でも多くの方の参考になれば良いと思っている。

 

私が使用しているiPad手書きメモアプリ

私がメインで使用しているアプリは下記の3つだ。

    • GoodNote5
    • 純正メモアプリ
    • OneNote

上から順番に使用頻度が高いアプリとなっている。

それぞれ解説していきたいと思う。

 

GoodNote5

 

長らくiPad手書きメモアプリのレビュー頂点に立つ、伝説的メモアプリ。

iPadでの使用はもちろん、iPhone・Macでも同期が可能となっている。

言わずとしれたメモアプリで、日本はもちろん海外でも非常に人気のアプリ。

多機能なものの使い方は非常にシンプルで、使い勝手がかなり良い。

すべての機能をこの記事で紹介したいが、あまりに多機能なのでまた別の機会で紹介をしたいと思う。

仕事での使用はもちろん、プライベートでも使用しており、いつでもどこでも大活躍しているアプリとなっている。

 

純正メモアプリ

 

iPadを購入した時にデフォルトで入っている純正メモアプリが2番目に使用頻度が高い。

正直なところ、使用する前はあまり期待していなかったが、実際に使用するとかなり使い勝手が良い。

Appleが開発しているアプリのため、Apple製品との連携はもちろん、OSアップデートが入るたびに多機能となっている点も評価が高い。

一番の特徴としては、ロック画面中でApple Pencilでダブルタップをするとメモアプリが起動され、すぐに手書きメモをとることができる。

急ぎでメモしたい時に効果を発揮し、特に電話時などにこの機能がとても便利に感じている。

メモ用紙(罫線や方眼)なども6種類ほど選択することができる。

WindowsのPCでもiCloud.comよりログインをすればメモの閲覧が可能となっている。

アプリの起動時間はとても早いのだが、一つのファイルにメモできる範囲が限られており、追加することができない点がデメリット。

 

OneNote

3点目は、Microsoft社のOneNoteになる。

少し以外かもしれないが、OneNoteも使い方によっては非常に便利なアプリとなっている。

特徴としては、1ファイルあたりの手書き範囲がほぼ無限となっており、自分の気が済むまでメモを書くことが出来る。

私の使い方は、漠然とした課題・事項を整理する時に使用しており、ただひたすらに手書きをすることが多い。

 

本当に多くの手書きが可能となっているため、雑紙に自分の考えを羅列するような使い方にはうってつけのアプリとなっている。

 

実際のページのスクリーンショット。

PCでの入力はもちろん、手書きでも入力が可能となっている。

※PCで手書きメモをしたため、字が汚いのはご勘弁いただきたい。。。

 

Microsoft製のため、Windows PCはもちろん、Macでも閲覧することが可能となっている。

ただし、ファイルの保存先がOneDriveとなっていることは注意したい。

 

さいごに

ここまで3つの手書きメモアプリをご紹介してきた。

私自身、ご紹介したアプリも用途に合わせて使い分けている。

GoodNotes5は有料アプリとなっているが、純正メモアプリとOneNoteは無料で使用することが出来る。(データの保存先は、iCloudとOneDriveになるので、大容量になると料金がかかるので注意。)

iPadで手書きメモをしたことがない方は是非一度お試しいただきたい。

本当に便利だし、私自身生活が変わったとも感じている。

各メモアプリについては、詳細な機能なども今後ご紹介していきたいと思う。

さいごまでお読みいただきありがとうございました!!

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