HHKB 長期レビュー 【やはり最高のキーボードです】

こんにちは、しゅうスタです。

 

かなり久々の投稿となってしまいました。。

 

以前の記事にて、HHKBというキーボードを紹介しましたが、使用開始後5ヶ月が経過いたしました。

 

今回は長期レビューの第一弾として、使用状況などのご紹介ができればと思います!

 

以前HHKBの紹介記事はこちらからどうぞ!

キーボード狂が行き着く先 【HHKBとの出会いから購入までをご紹介します。】
※この記事はHHKBを使用して執筆しています。 こんにちはガジェットオタクのしゅうスタです。 皆さんは、普段使用しているマウスやキーボードなどにこだわりを持っているでしょうか。 私自身マウスには割とこだわりを持っており、トラックボールマウス...

 

 

私が使用しているモデルについて

 

製品の正式名称については、「Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 日本語配列 墨」を使用中です。

 

 

 

 

 

かなり製品名が長くてわかりづらいですね、、

 

HHKBの中でも、「HYBRID Type-S」が最上位モデルとなっております。

 

 

普段使用状況について

 

2020年は普段の日常が大きく変化した年でもあり、私自身も流行りのテレワークが開始となり、自宅で仕事をすることが多くなりました。

 

また、お家時間を有効活用するべく、ブログも開始をしましたので、今まで以上に自宅で文字入力をすることが増えました。

 

そんな中、良いキーボードを使用したいと思い、私の中で色々と調べた結果HHKBと出会い、実際に購入することとなりました。

 

購入から約5ヶ月間が経過し、ある程度使い込むことができましたので、良い点・悪い点どちらも理解ができたかなと考えています。

 

仕事では、Windows10のノートパソコンを使用し、プライベートはMacBookProとiPadに接続をして使用している状況です。

 

 

 

使っていて良いなと感じた点

 

最高な打鍵感

HHKBは静電容量無接点方式というキーボードになりますので、一般的なキーボードとは打鍵感(打ち心地)が全く違います。

 

この打鍵感はHHKB独特なものだと思います。

 

他のキーボードと比較し、キーの反応速度が早いため、高速タイピングが可能であることと、軽い力で入力ができるため、長時間文字入力をしていても疲れづらくなります。

 

 

最高な打鍵音

HHKBを紹介する上で一番重要なポイントが打鍵音だと思います。

 

静電容量無接点方式独特の「スコスコ」という音がたまらなく好きですし、この音を聞きたいがためにHHKBを購入したと言っても過言ではありません。

 

個人的には打鍵感はもちろんですが、打鍵音のほうが気に入っています。

 

 

 

接続方法について

 

私が使用しているモデルである、「HYBRID Type-S」は無線・有線接続どちらも対応しています。Classicモデルは有線のみとなりますので、ご注意ください。

 

静電容量無接点方式のキーボードで無線対応しているキーボードは珍しく、ほとんどの製品が有線接続なっています。

 

また、Windows・Macどちらも対応をしていますので、接続端末を選ばずに使用可能です。

 

ちなみにですが、私はiPadでもHHKBを使用しています。

 

無線接続でもラグ等が発生することがないので、快適に称することができています。

 

 

電源について

 

電源については、有線であればUSBコネクタから給電されますが、無線使用の場合は単3電池にて駆動します。

 

一般的な無線キーボードですと、バッテリーが搭載されており、使用時に充電するタイプが多く販売をされています。

 

私も最初は充電タイプの方が良いかなと考えていましたが、使用していくうちにバッテリーが劣化し、将来修理対応をする必要が出てきます。

 

電池式だと単純に電池のみを交換すれば良いので、長期間使用することを考えれば、むしろ電池式のほうがメリットとして感じるかと思います。

 

充電を忘れて使いたいときにキーボードが使えないとなるため非常に不便ですしね。。

 

 

 

正直なところあまり良くないと感じた点

 

ミニマムデザインゆえにキー数が少ない

 

HHKBはミニマムデザインとなっており、シンプルかつスタイリッシュなキーボードとなっています。

 

ミニマムになっているため、見た目が非常にかっこいいのですが、キー数が一般的なキーボードと比較すると少なくなっています。

 

テンキー部分がないことと、ファンクションキー(F1〜F12)が搭載されていません。

 

私は文字変換やエクセル操作をする際にファンクションキーを多用するのですが、キーが搭載されていないため、最初は使用する上で違和感を感じていました。

 

キーの組み合わせにより、ファンクションキーが使用できますが、慣れるまで時間がかかります。

 

ちなみに、Deleteキーも搭載されていないため、組み合わせて使用する必要があります。

 

このあたりは正直なところ、慣れの問題であるかと思います。

 

 

全体的に価格が高め

 

キーボード本体の価格が高いことは有名ですが、オプション品なども同様に価格は高めとなっております。

 

また、ほとんど定価での販売になるため、セール等も開催されません。

※極稀にAmazonセールにて販売されることがあります。。

 

価格は高いですが、スペックなどを考えると妥当な金額であるかなとも思います。

完全に洗脳されているかもしれません。。(笑)

 

 

 

さいごに

 

ここまで、HHKBの長期レビューについてご紹介をしてきました。

 

良い点・悪い点どちらもありますが、私自身は本当に買ってよかっと言える製品だと思います。

 

仕事でももちろんですが、プライベートでも活躍すること間違いありません。

 

唯一欠点をあげるとするならば、HHKBを使うと他のキーボードで文字入力することができなくなってしまうことだと思います。(笑)

 

これは半分冗談ではありますが、私はHHKBを使わずに文字入力することはもったいないと思ってしまいます。

 

コロナ禍で在宅ワークを一般的になる中で、自宅の仕事環境を整備する上で、キーボードはとても大事な道具であるかと思います。

 

私自身も仕事効率が上がったと実感していますし、何よりもモチベーションが上がりましたので、ぜひ皆さんにも使っていただきたいと考えています。

 

HHKBの購入を迷っている方や興味を持っている方の参考になれば幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

shu41

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