おはこんばんちは、しゅうスタです。
整備済み製品のMacBook Airを購入して1年が経過しました。
正直、あっという間な気がしています。
きっと歳のせいですが。。(笑)
私自身が感じた点を書き残していきたいと思います。
そもそもの購入理由から振り返りたいと思います。
それまでは、MacBook Pro(2020 early)を2年ほど使用していました。
私自身初めてのMacということもあり、テンション爆上げで使用していました。
ちょうどコロナ禍ということもあり、様々なことをMacBook Proで行ってきました。
ですが、私のMacBook ProはIntel製のCPUのものであり、バッテリー駆動時間などに不満があり、次第にM1チップのMacBook Airの購入検討をしていました。
また、M1であれば処理速度も早いとのレビューが多かったため、購入に踏み切りました。
MacBook ProからMacBook Airに買い替えを行ったことでのメリットを挙げていきたいと思います。
順番に説明していきたいと思います。
買い替えてからこの点が一番のメリットだと感じています。
Appleの公式ページには、「最大18時間」駆動するバッテリーと紹介されており、他のノートPCと比較してもかなりバッテリーの持ちは良いです。
実際、仕事ではWindowsのノートPCを使用していますが、ここまでバッテリー駆動時間が長いものはないと思っています。
本当に最後に充電したのを忘れるくらいバッテリーの持ちは良いです。
Intel製CPUのMacBook Proと比較するとその差はかなりありました。
この点も非常にメリットとして感じました。
Intel製CPUのMacBook Proも十分に早かったのですが、M1のMacBook Airはそれ以上に早いですし、一般的なユーザーであれば、これで必要十分だと思います。
M1チップのリリース直後は不具合等があったようですが、私が購入した頃にはそういった問題はほとんど起きていませんでした。
※普段使用されているアプリケーションやソフトウェアがある方は互換性の確認をおすすめします。。
先述しましたが、M2 ProやUltraなどのチップもありますが、一般ユーザーはM1で十分だと私は思います。
この点は、当然かと思っていて、MacBook Proは1.4kg、MacBook Airは1.29kgとなっています。
ただ、MacBook Airはやや楕円形になっており、デザイン的にも薄く感じるので、その点も重量が軽くなったとポイントかと思います。
普段持ち運ぶのであれば重量が軽いのに越したことはないと思っています。
ここまではメリットを紹介してきましたが、デメリットについてもご紹介したいと思います。
主に以下の点となります。
順番にご紹介します。
この点が一番のデメリットかと思います。
これまでもMacBook AirとMacBook Proの最大の違いは、ファンが付いているか・いないかの差になります。
ファンが付いているほうが熱放出の効率が良いため、PCの性能がそこまで落ちることはありません。
MacBook Airはファンが付いていないため、負荷がかかった時に本体がかなり熱くなります。
本体が熱くなると性能が下がってしまうので動画編集や画像編集をする方は、注意が必要だと思います。
この点は好みにもよるかと思います。
最新のMacBook Proには搭載されていないので、個人的にはTouch Barを使用することが出来たことを嬉しく感じています。(笑)
独特の操作感と見た目から好みが分かれるところではありますが、個人的には大好きでした。
今後MacBookに搭載されることを密かに楽しみにしたいと思います。
多少でありますが、この点についても差を感じました。
MacBook Proの方が搭載されているスピーカーが大きいため、迫力や音質などは間違いなく良かったです。
ただ、MacBook Airの音質も個人的には必要十分だと感じますので、不便を感じることはありませんでした。
購入から1年たった今でも大好きなガジェットです。
見た目が好みのものを使うことでテンションが上りますし、スペック的にも必要十分なので、自分のやりたいことはなんでも出来ています。
私の使用用途が軽い作業ということもありますが、スペック不足と感じたことは一度もありません。
MacBook Airでの使用用途は下記になります。
上記の用途でしたら、MacBook Airで必要十分かと思います。
今回は、MacBook Airを購入してから1年が経過したので、買い替えたメリットや感じていることを紹介してきました。
今後もこのMacBook Airとともに色々なことに挑戦して行きたいと思います。
さいごまでご覧いただきありがとうございました!