おはこんばんちは、しゅうスタでございます。
ようやく秋らしくなってきたかと思えば、朝晩はかなり冷え込みますね。。
個人的に一番好きな季節である秋が年々短く感じており、悲しい日々を送っています。。
今回は、1年中苦楽を共にしているiPad miniについての記事になります。
現在、私が使用しているものは、iPad mini(第5世代)いわゆるiPad mini 5になります。
今となっては懐かしく思う人もいるかと思いますが、「ホームボタン」が搭載されている機種です。
この機種が発売されたのは、2019年となっており、約4年が経過しています。
4年前のiPadですが、最新のiPadOSを使用できるので、重たい作業をしない場合には全く問題なく使用できています。
iPad mini 5 の使用用途については、下記になります。
実際、この使い方が一番多いかなと思います。
以前はiPad Airをメインでメモ書きをしていたのですが、持ち運ぶには少々厳しいサイズ感(大きさ、重さなど)でした。
そのため、気軽に持ち運べるiPad miniに変えたことで、いつでもどこでもメモ書きをすることができます。
平日は会社員として働いていますので、すぐにメモ書きができるというのは非常に良い点であり、すごく便利だと思います。
iPad mini 5はApple Pencilを使用できるので、素晴らしい機種だと思っています。
この使い方を想像される方が一番多いかと思います。
iPhoneよりも画面が大きいので、一度で表示される情報量が断然多いです。
また、iPadOSはパソコンベースでWebサイトが表示されるので、個人的には見やすく感じます。
画面が大きいので、老眼気味の方にも非常におすすめです。
私の両親はつい2022年まで初代iPad mini(2012年発売)を使っていました。。
この使い方も王道ですね。
iPadといえば、ウェブブラウジングもしくは動画視聴になるので、想像しやすいかと思います。
我が家にはiPad Air 3もあり、こっちのほうが画面を大きいので、私自身もiPad miniで動画を見ることはあまりないかなと思っていましたが、iPad miniと常に一緒に過ごしているので、iPad Airではほとんど動画を見ません。。
iPad mini 5は片側スピーカーのため、スピーカー音に迫力を感じることはほとんどありませんが、AirPodsProを使って動画視聴をすれば、その点は全く気になりません。
個人的なイメージでは、より大画面のiPadの方が読書しやすいと感じていましたが、常に手に持つ必要があったり、持ち運びの面で考えるとiPad miniの方が読書はしやすいです。
電子書籍であれば、外出する際に重たい本を持つ必要がないですし、付箋やメモの共有が簡単にできるので、その点は非常にメリットだと感じています。
先ほどは、私自身の使用用途をご紹介しましたが、こちらでは毎日使用しているなかでいまいちだと感じている点を書いていきたいと思います。
順番にご紹介します。
iPad mini 6と比較するとベゼルが大きいため、本体サイズはそこまで変わらないですが、画面サイズは大きな差があります。
やはり画面が大きいに越したことは無いので、ベゼルが大きいことはデメリットになってしまっています。
iPad mini 5はminiシリーズで初めてApple Pencilに対応したモデルで、当時はかなりの衝撃でしたが、mini 6は第2世代に対応しているため、個人的にはいまいちだと感じています。
とはいえ、通常使用する場合にはそこまで不便を感じていないのが現状です。
最新モデルのiPadはすべてホームボタンが廃止されているため、ぱっと見で昔のiPad感が出てしまい、デザイン的にもいまいちかなと感じています。
また、ホームボタンはかなり故障しやすい箇所でもあり、私が使用しているものも若干ではありますが、操作性が悪くなっています。
個人的は、充電する際にはLightning端子で全く問題がないのですが、外部デバイスと接続したい際に不便だと感じています。
具体的には、外付けSSDやUSBハブを使用して、写真や動画ファイルを転送したいのですが、Lightning端子の場合、純正品を使用しないと動作が安定しないので、マイナスポイントだと感じます。
まぁそういった場合はパソコンを使用すれば問題ないので、日頃使用する際にはあまり気になってはいません。
今回は、iPad mini 5について記事を書いてみました。
仕事にプライベートに毎日使用しているため、一番使っているデバイスになっています。
おそらくiPhoneよりも使用している時間は長いと思います。(笑)
どのデバイスよりも使用する時間が長いので、最近少しずつ不調を感じてきています。
iPad mini 7に期待しつつ、発売を待ちたいと思っています。