我が子も早いもので、2歳を過ぎ、少しずつ自我が芽生え始めました。
恐れていたイヤイヤ期の到来です。。
最近は自転車に乗るのも嫌みたいで、、本当に苦労しています。
特に保育園へ送り届ける朝は、出勤時間に間に合うかヒヤヒヤしています。
昨年、電動子乗せ自転車(ビッケポーラー)を購入しておりまして、
今まではフロントチャイルドシートに乗っていました。
しかし、最近はリヤ(後側)じゃなきゃ乗りたくないと大泣きする始末。
これは、姪っ子・甥っ子がリヤシートに乗っていること、また先月末に妻の自転車にも取付をした
ことにより、パパのは後ろがないから乗りたくないと毎回泣いていました。
正直なところ取付けるのは安くないので、苦渋の決断ではありましたが、ついに根負けし、
リアシートの取り付けを決意しました。
先月末に妻が取り付けをした際は、部材費+取付費で2万円を超えていたため、
なんとか自分で取り付けて費用を浮かせたいと思い、色々と調べてみました。。
1時間ほどネットを徘徊しましたが、取付情報はあまり出ていませんでした。。
「これは諦めて自転車屋さんにお願いをするしかないか。。」
半ばあきらめムードでしたが、ダメ元で一度取り付けをして、ダメならプロにお願いをすれば良いと
決心をし、今回自分で取り付けを行うこととなりました。
実際に取付ができたので、ブログ記事にしてみようと思ったのと、私の備忘録的なものとして残した
かったので、今回は取り上げてみました。
私と同様に、自分での取り付けを考えている方もいらっしゃるかと思いますが、
最後は自己責任になるということをご承知おきいただければと思います。
私の方では万が一事故があった際に責任が取れませんので、ご参考までにご覧ください。
今回はネットにて、リヤチャイルドシートと専用クッションを購入しました。
価格:11,242円 |
価格:3,980円 |
まずは、チャイルドシートを荷台の上に乗せる。
このときに穴位置を合わせるように置くことがポイント。
穴位置に合わせて付属のビスを締める。
全部で4箇所あるので、ゆるいところがないか確認し、固定する。
安全ベルトをベルト穴に通して、
バックルに通して、きつく締める。
ベルトでもチャイルドシートを固定するイメージで。
ベルトを取り付けたら、付属のカバーを装着し、前側のビスを隠す。
ここまでで、チャイルドシートと荷台の固定は完了。
次は、フットレストの取付。
”カチッ”という音が鳴るまで差し込んだ後に、
側面と後側をビスで固定する。
この時、側面が長いビス、後側が短いビスとなるので注意。
反対側も同じように固定する。
完成形はこんな感じ。
ここまで終了したら、シートクッションの取付。
クッションはマジックテープが付いているので、取付は非常に簡単。
こんな感じで取付て完成!
約1時間ほどで作業完了。
我が家にはインパクトドライバーがあるため、比較的に楽に作業ができました。
作業時間的には1時間弱ほどで専用クッションまで取付が完了しました。
私の場合は、プロに取付をお願いしたリヤチャイルドシートがすぐ隣にあったため、重要箇所を確認
しながら作業ができたため、安心して進めることができました。
そのため、1時間で終わることができたと思います。
見本がなければほぼ無理ゲーでした。。(笑)
子どもが成長したら、フットレストの位置を変更しないとな。。
自転車点検をするタイミングがあれば、チャイルドシートの点検もプロにお願いしようと
考え始めています。。(笑)