こんにちは、ガジェットマスターのしゅうスタでございます。
先日、HHKB(キーボード)の購入レビューをしましたが、この度マウスも購入しました。
私はマウスにもこだわりを持っていまして、ここ6年ほどLogicoolのトラックボールマウス「570t」を愛用しており、かなり溺愛しておりました。
そんな中、10年ぶりに「570t」の後継機である、「ERGO M575」が発表をされたため、一瞬の迷いもなく購入しました。
発売日が11月26日だったので、平日ではありましたが、仕事の合間を見て家電量販店にて購入しました。
私自身、マウスを発売日に購入するのは人生初めてで、同僚にそのことを話したら割とマジで引かれました。。(笑)
Amazon等で予約販売も行われていましたが、一度実機を触ってから購入したいと思いましたので、久々に家電量販で購入いたしました。
購入から何日か経過し、仕事にプライベートに大活躍している、Logicoolの新しいトラックボールマウス「ERGO M575」の商品紹介をしていきます。
まずはじめに商品のスペック等をご紹介します。
Logicool ワイヤレス トラックボールマウス M575GR
本体サイズ | 高さ: 134mm 幅: 100 mm 奥行き: 48mm 重量: 145g |
Bluetooth接続 | Windows 8, 10 以降 macOS 10.13 以降 iPadOS 13.4 以降 |
USB接続 | Windows 7,8,10 以降 macOS 10.13 以降 |
物理ボタン | ボタン数:5個(左/右クリック、戻る/進む、ミドルクリック付きスクロールホイール) |
電池 | バッテリータイプ:単三形乾電池x1(同梱) 電池寿命(USBレシーバー使用時):最長24ヵ月 電池寿命(Bluetooth使用時):最長20ヵ月 |
オプションソフトウェア | macOS 10.14以降およびWindows 7以降のLogicool Options対応 |
本体カラー | ホワイト(2年保証) グラファイト(2年保証) ブラック(1年保証) |
購入から約3日間ほど経過していますが、非常に快適に使用ができています。
もともと、ロジクールのトラックボール「M570t」を6年間ほど使用していましたので、操作感ともに不満は全くありません。
短期間ですが、使用感をまとめてみると下記のような感じです。
「M570t」はUSBのみ接続可能でしたので、Bluetoothで接続ができることは非常にメリットです。
Windows、Mac、iPadとそれぞれBluetooth接続をしましたが、快適に使用することができました。
本体サイズも今回のモデルより若干の修正がありました。
細かい部分での変更はありましたが、一番良いと感じた点は本体の高さが高くなったことです。
前作は少し本体が低かったために、あまり手に馴染まないことがありました。
新モデルでは、そのあたりが改善されているので、より快適に使用できるかと思います。
トラックボールの動きがなめらかで、センサーテクノロジーが向上したため、より高精度にマウスポインタを移動させることができるようになりました。
また、こちらのマウスには5つボタンが搭載されており、そのうち3つのボタンに自分の好きなキーを割り当てる事が可能です。
私自身はジェスチャー機能を割り当てており、「戻る」「進む」や「コピー」「貼付け」などをマウスのみで操作しています。
好きなキーを割り当てることが可能ですので、普段キーボードなどでショートカットキーを多用されてる方は、マウスのみでショートカット操作ができるので、作業効率が格段にアップするかと思います。
ここまで、Logicoolの新トラックボールマウス「ERGO M575」についてご紹介してきました。
私自身、トラックボールマウスをこれまで愛用していたので、迷わず新製品を購入しました。
今まではUSBレシーバーがないとマウスが使用できなかったのですが、Bluetoothに対応しましたので、色々なデバイスで使用可能となりました。
スペックにもある通り、Windows、Mac、iPadで快適に使用可能となります。
価格も6,000円程度と、トラックボールマウスにしてはお求めやすい価格となっているので、トラックボール初心者の方にもおすすめできる製品となっています。
個人的には、最高位グレードの「MX ERGO」も気になっていますが、今のところは「ERGO M575」で大変満足しています。